全国障がい者芸術文化祭とっとり大会
8月9日(土) 倉吉市 倉吉未来中心 小ホール
『第14回全国障がい者芸術・文化祭 とっとり大会』のイベントのひとつとして、
瑞宝太鼓~幸せの太鼓を響かせて~ が実施され、ゲストとして、細川佳代子SON名誉会長が鳥取県へいらっしゃいました。
細川名誉会長のトークショーでは、SONならびにSON・鳥取の紹介をしていただきました。引き続いて、平井会長に加えて福岡NGの代表アスリート7名がSON・鳥取旗(瀬尾 将也 旗手)を先頭にステージに登壇し、自己紹介と福岡NGでの決意表明をいたしました。緊張の面持ちのアスリート達でしたが、大きな声ではっきりと受け答えができました。
閉会式では、イベント出場者全員でステージに上がりました。瑞宝太鼓・打吹太鼓の演奏に合わせ、出場者・観客全員で赤いハンカチを振り、会場が一体となってフィナーレを迎えました。ステージ上のアスリートたちも笑顔で一生懸命ハンカチを振り、会場を盛り上げました。
会場入り口では、SON・鳥取のPRを兼ねたバザーのブースを特別に設けていただきました。参加者が多かったので2班に分かれ、1班は正面玄関やアトリウム付近でPRチラシを配布し、もう1班はブースにてバザー活動をいたしました。揃いのSON・鳥取オリジナル 梨色Tシャツが目立っていました。また、ブースではプロモーションDVDを放映し来場者にSON・鳥取をPRいたしました。
皆様のご協力のおかけで沢山の方にお買上頂きました。得た収益はSON・鳥取の活動資金としてアスリートのために活用させていただきます。ありがとうございました。アスリートもファミリーもボランティアも参加者全員が積極的にチラシを配り、バザーでも大きな声と笑顔で接客をしていました。アスリートやファミリーにとって非常に良い経験となり、またひとつアスリートの自信につながったのではないかと思います。
また、県が主催した芸術文化祭でしたので来場者も多く、たくさんの方にSON・鳥取を知っていただく良い機会となりました。
イベント終了後、細川名誉会長にお時間をいただき、SON・鳥取関係者を対象としたミニ講演会・意見交換会を開催いたしました。細川名誉会長のお話を聞ける貴重な機会ということもあり、立ち見が出るほど多くの皆様にお集まりいただきました。
細川名誉会長の軽快なトークに皆さん時には笑いを交えながらも熱心に聞いておられました。
細川名誉会長、ありがとうございました。
参加者の皆さん、当日は長い1日でしたが、参加者にとって大変有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
また、お疲れ様でした。